トップ画像2月10日2012年1月9日発売
PS VITA「GRAVITY DAZE 重力的眩暈:上層への帰還において、彼女の内宇宙に生じた摂動」
ゲームレビュー
親父・横顔(通常)


やった!
ついにPS VITAで『GRAVITY DAZE 重力的眩暈:上層への帰還において、彼女の内宇宙に生じた摂動』発売されたぞ! 

僕(えー笑)


待ってたよ〜。
『GRAVITY DAZE 重力的眩暈:上層への帰還において、彼女の内宇宙に生じた摂動』!
「サイレン」なんかを手がけたSCEJの外山さんが手がけた作品なんだよね! 

親父・正面(ちょっぴり不安)


ああ。
『GRAVITY DAZE 重力的眩暈:上層への帰還において、彼女の内宇宙に生じた摂動』を早速プレイ・・・あ、もう「GRAVITY DAZE(略)」でいいか?

僕(えー)


うん。
 「略」すら いらないと思う。

親父・正面(にやけ顔)


さっそくプレイしてみるか。

僕・正面(うるうる)


お・・・おー。
起動させると、いきなり意味深なシーンから入るんだねぇ・・・。 

親父・横顔(にたっ)


お。
もう、プレイできるみたいだぞ。
これは・・・体験版とは全く違う始まり方だな。 

僕(へー)


ほんとだ。
まずは歩き方から。その次に重力の操り方とか順番に教えてくれるみたいだね。 

親父・正面(あきれる)


うーん・・・慣れねぇな。 

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僕(しらんぷり)


親父のプレイ見てると、飛ぶというより、落っこちるって感じのプレイだね。

親父・正面(メガネ破損)


うるせー。

親父・横顔(ほー)


あ、でもようは落っこちるってことなのか。
右スティックで狙いを定めて、Rを押すとそこの面が地面になる。
落っこちてる間に再びRを押せば、その場でとどまる事が出来る。
これを繰り返せば自由に移動が出来るわけか。 

僕・正面(通常)


お、なんかコツが分かった感じだね。

親父・正面(にやけ顔)


それにしても、グラフィック凄いな。
何キロも先のまで見える背景も凄いが・・・ここまで沢山の人を同時に表示するのは据え置き機でも難しいだろ。

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親父・正面(あきれる)


うわ。
周りの人、巻き込んじまった。 

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親父・正面(おい!)


あわわわわわ!!

僕(失神)


たーまやー。

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親父・正面(横目)


飛ぼうとしたら、街の人まで道連れに・・・。

僕・正面(じと目)


間違いなく無事じゃないよね。
テロだよテロ。
重力テロ。 

親父・横顔(疑い)


ま・・・まぁ、主人公のキトゥンは、どれだけの高さから落ちても死なないんだ。
街の人も、死なないんだよ。だから、飛ばしても大丈夫。

親父・正面(通常)


・・・お。
イベントだ。
シナリオはバンドデシネ方式で進んで行くのか。 

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僕(ニコッ)


アメコミ調の絵だね。丁寧に書かれてるねー。
携帯機だとバンドデシネ式のほうが、キャラクターの顔とかの細かい変化とか仕草とか分かっていいかも!

親父・正面(笑顔)


お!
キトゥンが制服に着替えたぞ! 

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僕(笑顔)


おおお!!
超可愛いね! 

親父・横顔(むっつり)


黒ストッキング、グッジョブ!

親父・正面(にた笑)


そうか・・・ひらめいた!!
重力を自在に操れるという事は、重力を逆さにして、スカートめくりやり放題じゃねぇか!!

僕・正面(しら~)


・・・なぜ、思考がそっちに行くかなぁ・・・。

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親父・正面(馬鹿顔)


ちげーよ!
俺が期待してたのは、こういう絵じゃねぇんだよ! 

僕(しらんぷり)


重力操ってる時は、体が不気味に光るからね〜。



【GRAVITY DAZE 重力的眩暈:上層への帰還において、彼女の内宇宙に生じた摂動】

SCEジャパンスタジオから2012年2月9日に発売された重力アクションアドベンチャー『GRAVITY DAZE 重力的眩暈:上層への帰還において、彼女の内宇宙に生じた摂動』。
パッケージ版が5980円。ダウンロード版が4900円で発売されている。
ジャンルはアドベンチャー要素を含むアクションゲームで、マップはオープンワールド。いわゆる箱庭とよばれる、シームレスで ひとつながりになった広大なマップで構成されている。

主人公は記憶を失った少女「キトゥン」。
不思議な黒猫の力を借りて重力を操り、謎の怪物「ネヴィ」と怪物と戦い、「重力嵐」によって消えた街を再び取り戻す。
記憶の無い「キトゥン」は見知らぬ街に戸惑いながらも、街の人とふれあい、
の人々を救うために翻弄していく。というストーリー。
街を取り戻すと、その場所に行けるようになり、徐々に行動できる範囲度が増えてゆく。


演出

演出は神。
これ以上の物がないのではないかというほと、完璧。

シナリオは文句の付けようが無い。
テンポ良く進むシナリオはスピード感に溢れ、濃密。
しかしながら、ただハラハラやドキドキが続くわけではなく、ところどころにクスッと笑えるような会話があったり、お色気シーンを挟んだりと、緩急をつけたメリハリのあるシナリオに仕上がっている。

文句の付けようの無い大団円なところも◎
しかもプレイし終わった時の余韻もしっかりと残す、こだわりを感じる作りになっている。

シナリオはバンドデシネ方式で展開される。
基本はコミックなのだが、そこに効果音や動きなどを入れて、迫力を増す手法。
リアルタイムレンダリングでも十分表現は出来るシナリオだと思うが、ここはバンドデシネを採用して◎
会話の中でのキャラクターの微妙な表情の変化や、主人公の愛らしい笑顔は、やはりポリゴンでは再現できない。
「表現力の乏しい携帯機では、バンドデシネ」という流れには反対だが、このゲームにおいてはこれが最前。
丁寧に描かれた、アメコミ調の絵のタッチも世界観を壊さず、しっかりとゲームに親和している。

主人公は女性ながらも、正義感溢れる
サッパリとした性格で、誰でも感情移入しやすいキャラクターに仕上がっている。
なによりも、彼女を取り巻く脇役達の魅力が凄まじい。
キャラクター数が多くないせいか、1人1人のキャラクターの味がしっかりと出ていて、魅力的。

脇役のみならず、適役もキュート。
ネヴィのデザインには一貫性があり、一見どの敵も同じような姿をしているが、その動きや攻略法はそれぞれ違う。
ネヴィと呼ばれる敵は、言葉をしゃべるわけでも、コミュニケーションが取れるわけでもないが、モーションが人間臭く、異様に愛らしい。

本当に完璧すぎる演出なのだが、唯一。不満を感じたのが字幕。
本作ではキャラクターの話す言語は異世界語で、わけの分からない言語に字幕を流すという演出方法を取っている。
この演出によって、独特で面白い世界観を見事に作り上げているのだが、戦闘中など画面に集中しなければならない場面で会話が起きると、字幕を追う事が出来ない。
戦闘中でも時折、重要な会話が流れるのだが、読んでいたら負けてしまう。プレイに集中しなければならない場面が多い本作で、この仕様はすこし辛かった。

しかしながら、減点ポイントは唯一そのくらいで、あとは完璧。
どこかで見たような、でも誰も見た事の無い、幻想的で哲学的な世界観に仕上がっている。


オリジナリティ

オリジナリティは高い。

基本的にはよくあるオープンワールドゲームに、魅力的なシナリオを加えたゲーム。
しかしながら他のオープンワールドゲームと大きく違うのは、主人公が重力を操れる事。それとマップに高低差があること。
この2点で他のゲームと大きく差別化を図ることに成功している。

主人公は重力を自在に操る事が出来る。
とはいうものの、最初は言うほど自由に飛び回れない。

操作方法が独特なのに加え、そもそも重力の向きを変更したことのないプレイヤーが大半だと思うので、最初は操作に戸惑うことになる。
しかしながら徐々に慣れていくことによって、だんだん思い通りの飛行や落下が出来るように。
自分が成長しているという感覚を実感することが出来るのは嬉しい。

また序盤はすぐ、元の重力に戻ってしまったり、移動速度が遅かったりと、爽快感が得にくい。
しかしながら
マップに点在している「プレシャスジェム」と呼ばれるアイテムを取得して主人公を強化していくことにより、重力を操ることのできる時間や落下速度(移動速度)。攻撃力などを任意で上げる事ができ、どんどん強くすることができる。

操作をユーザーが体で覚えていくのに加え、キャラクターの能力強化が加わり、数時間のプレイの間に自由自在に空中を移動する事が可能になる。
このゲームならではの体験は、非常に魅力。

また、先述したように高低差のあるマップというのも、本作の大きな特徴の1つ。
一般的なオープンワールドのゲームと言えば、ただ広大な大地が続いている・・・というものだが、本作ではそれが横方向のみならず、縦方向にも続いている。
舞台は様々な階層からなる空中都市「ヘキサヴィル」。
「天空の城ラピュタ」のラピュタ城のような浮遊都市が、いくつもつながったような形状になっており、マップを徒歩で移動しようとすると端から端まで30分くらいかかりそうな据え置き機でもなかなかお目にかかれないほどの広大なフィールドになっている。

その広大なフィールドが、さらに縦方向に入り組んでいる。
高層ビルやタワー。工場や遊園地など、上層には様々な建造物が建っているが、それだけではない。階段を下りると、下層には家があったり、公園が会ったり、さらに下層にはゴミ捨て場があったり、下水管があったり。その全てを自由に移動する事が出来る。

そして、この高低差のあるマップで、
上下左右あらゆる場所を地面にすることができる。
色々な場所を足場にしながら移動していく感覚は、宇宙空間のようで今まで体験したことのなかった感覚を味わう事が出来る。

この「高低差のあるマップ」というのは、言葉でのインパクトは小さいかもしれないが、実際にプレイしてみると、その新しい体感に感動する。


本当によく出来たマップデザインで、重力を使わずとも徒歩で移動するだけでも面白い。
街を歩いていると、ふと見落としていた階段をみつけて、その先でイベントに遭遇したりなど、非常に細かく丁寧に作られている。
歩いて散策してもよし。ビルを見下ろしてく空中散歩してもよし。建物の側面を地面にしてジェム集めをしてもよし。あらゆる遊び方に耐えられる、マップデザインには感服。


グラフィック

グラフィックは非常に良い。
第一声に「携帯機でここまで出来るようになったのか!」、第二声に「ここまでするか!?」という感想。
グラフィック単体で取り上げると、それほど美しくは感じられないのだが、トータルバランスでの完成度の高さと美しさは素晴らしい。

グラフィックは非常にこだわりを感る。
いわゆるトゥーンレンダリングなのだが、独特なエフェクトやフィルター。完成度の高い輪郭線ポリゴンなどを複合的に使う事によって、美しく空気まで感じ取れるような世界を作り上げている。

まさに空気まで感じる取れるグラフィックで、近くの風景はしっかりと色濃く表示されるのに対し、遠くの風景はうっすらと輪郭だけが見える。かなり遠くのマップまで背景として表示され、見える風景どこにでも行けるというのはオープンワールドならではの楽しみ。

凄いのは背景だけではない。
マップには様々なオブジェが置いてあり、様々な人が行き交っている。
しかも、量が凄い。
とんでもない量の人と、とんでもない量のオブジェが置いてあるのにもかかわらず、まったく処理落ちしない。
さらに、ビルなどの基礎建築を除く 街のほとんどのオブジェが破壊可能で、重力をまとい高速で電柱にぶつかると電柱は曲がり、柵は壊れ、水道管は壊れてさらに水が吹き出す。正直「水が噴き出す必要あるか!?」と思うが、その細かいギミックこそがこの作品の魅力。

町並みもしっかりと書き込まれており、レトロな中世のような、古き良き町並みが再現されている。
ゲームの特性上、壁にギリギリまで近づくことが多々あるが、それでも
テクスチャーの粗さが目立たない。徹底的に描き込まれている印象。

また、キャラクターのモーションなども素晴らしい。
「グラフィック」の項目で先述したように、愛らしい敵キャラ「ネヴィ」の
モーションの人間くささ・素晴らしさもさることながら、人間達のモーションも素晴らしく、芸が細かい。
とりわけ目を引くのが、衣装や髪のフリフリ関係で、衣装のフリフリや髪のフリフリのおかげで、空中を高速で浮遊した時の風を切っている感覚が伝わってくる。


サウンド

サウンドは文句の付けようが無い。

田中公平さんが手がけるフルオーケストラのBGMは、力強く躍動感があり、聞いているだけでワクワクする。
音楽を単品で奏でても素晴らしいのだが、ゲームとの親和性もすばらしい。
ステージと音楽がしっかりと調和しており、見事な世界観を作り上げている。
おかしな話ではあるが、サウンドトラックとしてこのゲームを買っても、損は無いと思うほど楽曲の完成度が高い。

ついついBGMに目が行きがちだが、効果音の完成度も非常に高い。
非常に丁寧につくられた効果音で、効果音を通して質感が伝わってくる。
ネヴィを攻撃した時のガラスが砕けるような効果音のおかげで、攻撃するのがとても気持ちよくなっている。


操作性

操作性はよく考えられている。

本作は良い意味での不自由さを楽しむゲーム。

体験版では、無限に重力が操れたが、製品版では制限付き。
ある程度飛んだら、休憩しなくてはならない。
その不自由さがアクションにメリハリをつけ、残りの残量でどれだけ飛べるか、などを考えながらプレイすることになり戦略性を見出している。

攻略にはタッチでの操作や、ジャイロなどの操作が必要不可欠になってくるが、その操作は非常に鮮麗されており不快に思わない。むしろ、心地よい操作を実現している。

本作では、重力を操作するのにRボタンを使用する。
画面中央に表示される照準を行きたい方向に向け、Rボタンを押す事で重力がそちらに向き落下。もう一度Rボタンを押すとその場で空中停止することができる。
この照準を仕様する際、Rスティックを仕様するのだが、それでは大雑把な操作しか出来ない。そこでジャイロが登場する。
ジャイロを使ってさらに細かく照準を微調整することによって、目指したい場所にピンポイントで向かう事が出来る。
これは、一見わずらわしいように見えるが、シビアな操作が要求される中盤以降、非常に重宝し便利。

また、タッチに関しては、マップを使用する際、行きたい場所にタッチすることでマークすることができる機能などが非常に便利。
また、画面の両端をタッチすると高速で地面をホバリングする事ができ、操作に慣れると面白い。

ジャイロもタッチも非常に効果的に使われており、蛇足にはなっておらず、好印象。
ただ、唯一「はい/いいえ」をタッチでのみしか選ぶべないのは少し不便に感じた。選択肢をタッチにすること自体は悪くないのだが、「はい」は◯ボタン。「いいえ」は×ボタンにそれぞれ対応していたほうが便利だった。
ちなみに、背面タッチパネルはバンドデシネのイベントで、一応反応はするのだが、ほとんど使っていない。
誤操作の元になるので、むしろ一切使わなかったほうがいいのではないだろうか。

また、ロード時間は1つの大きな課題。
本作はオープンワールドのゲームなため、基本的にロード時間は初回のみ。
しかしながら、ミッション失敗などの際は10秒ほどロードを待たなければならない。
イライラするほど長くはないのだが、気になる程度の長さ。
やり直し作業の多いこの作品で、このロードの問題は改善してほしかった。

ただ、チェックポイントは非常に多く親切。
本作をプレイしていて、「えー、ここからー?」という体験は一切ない。

マップに点在するマンホールを使い、広いマップの様々な場所にワープできる機能も素晴らしい。
下水管の集合地点にマイルームを作ったため、マンホールを使って様々な場所に移動できるという理屈。
説得力もあるし、利便性も高い。よく考えられたシステム。


満足度

満足度は、これ以上なく高い。
グラフィック、シナリオ、音楽、操作性。あらゆる要素の完成度が極めて高い。

とりわけシナリオの完成度は高く、プレイし終わった後の達成感はひとしお。
難しいゲームをやり遂げたという達成感というよりも、主人公のハッピーエンドを純粋に嬉しく思っての達成感。
シナリオのみならず、高低差のあるマップでの空中浮遊は純粋に楽しく、入り組んだマップをただ歩くだけでも、新たな発見があり面白い。

ゲーム全般、丁寧な作りながら、エッジは尖っており、カラッと揚がったプレイしていて気持ちのいいタイトルに仕上がっている。
日本人が、世界で誰も作った事が無い、新たなオープンワールドのゲームを作り上げたことにちょっと感動した。

ただ、やはりロード時間はテンポを狂わせがち。

さらに不満点を言うと、初回特典として付いてくるブックレット。
これはパッケージ版の、しかも初回版を購入した人のみしか手に入れる事しかできない特典だが、中身が充実しすぎているように感じた。
とりわけ巻末に掲載されているコミックは、もはやゲームのシナリオの一部であり、
メインシナリオを補完する物語がコミックの形で掲載されている。
初回を逃した人も、なんらかの形で読む事ができるようにしたほうがいいように感じた。

ちなみに「
GRAVITY DAZE 重力的眩暈:上層への帰還において、彼女の内宇宙に生じた摂動」と、やたらと長いサブタイトルの付いた本作だが、最後までプレイすると、そのサブタイトルの意味がやっと理解が出来る。
確かに本作のテーマは「
上層への帰還において、彼女の内宇宙に生じた摂動」である。


総評

総評して、最高峰のゲーム。
オープンワールドの枠には収まらない、新しい体験の連続。

プレイ時間は、寄り道せずただクリアを目指せば10時間弱。寄り道しながら進むと15時間程度になるはず。
間延びもせず、中だるみも無く、濃厚なプレイが楽しめる。

トロフィーは非常に取りやすい。
何も意識せず進めて行ってもクリアーしても50%弱ほど埋まるはず。

ヤリ込み要素や、寄り道要素として「チャレンジミッション」というものが用意されているが、モンハンのクエストのようなコッテリしたものではなく、レースや敵の殲滅など、どちらかというとミニゲームのようなもの。
その点数をオンラインで全国のプレイヤーと競う事が出来るようになっている。
今後は、その他にもダウンロードミッションやダウンロードコスチュームなどが随時配信される予定。

一応、体験版も配信されているが、ゲームは全くの別物。
体験版でゲームの雰囲気は伝わるが、実際の製品と体験版とでは面白さが格段に違う。
むしろ、体験版を出さないほうが良かったのではないだろうか。

難易度は高め。
老若男女楽しめそうな見た目とは裏腹に、けっこうなテクニックを要求するゲームで、ボス戦などはかなり白熱するギリギリのバトルが強いられる。
レベル設定が出来ないため、人によってはクリアに苦労するかもしれないが、ジェムを集めキャラクターを強化することにより、ある程度の難易度まで下げる事ができる。

間違いなくゲーム史に残る傑作であり、これをプレイしないのは、あまりにももったいない。
PS VITAを持ってる人は、絶対にプレイしておきたい作品。
持っていない人でも、PS VITAを持っている友達から無理矢理借りてでもプレイしておきたい。

続編を期待したい気持ちと、この感動のプレイ体験を思い出として取っておきたい。下手に続編は出してほしくないという気持ちがせめぎあう。
万人受けすると思うが、ゲームの難易度の高さから、少々敷居が高くなってしまうかもしれない。
また、ヤリ込み要素は乏しく、モンハンなどのように遊び込めるタイプのゲームではないため、長くゲームをプレイしたい人にとっては不向き。
しかしながらプレイすれば誰でも、心から満足できる作品に仕上がってる。
とにもかくにもゲーム好きなら絶対にプレイしておきたい歴史的傑作。



6角形プロジェクト

PS VITA『GRAVITY DAZE』

GRAVITY DAZE 重力的眩暈:上層への帰還において、彼女の内宇宙に生じた摂動

GRAVITY DAZE 重力的眩暈:上層への帰還において、彼女の内宇宙に生じた摂動

GRAVITY DAZE 重力的眩暈:上層への帰還において、彼女の内宇宙に生じた摂動

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